第32回全国研究集会 in 長崎
全国研究集会2016
認知症の人と家族への援助をすすめる
第32回全国研究集会 in 長崎
認知症の人と家族を支える地域包括ケアって何だろう
~寄り添う 心で 支えあう~
全国から2000名の参加者を迎え、無事、終了しました。ありがとうございました。(2016年11月)
2016年11月6日(日)9:30~16:00長崎ブリックホール 大ホール〒852-8104 長崎市茂里町2-38・JR浦上駅から徒歩5分 |
【テーマ】
認知症の人と家族を支える地域包括ケアって何だろう
~寄り添う 心で 支えあう~
■参加費:2,000円(学生1,000円) 資料代含む
■チラシ・申込書はここをクリックしてダウンロードをお願いします。
【内容】
●講演:「地域包括ケアシステムが育てる“寄り添う医師のこころ”」
講師/長崎大学地域包括ケア教育センター 教授 永田康浩氏 ●事例発表: 〇特別発表 「認知症の歌」 福田人志さん(長崎県) 〇事例発表 「いつまでも私らしく 生きられる西京区に」 鎌田松代さん(京都府) 「認知症の人と家族に焦点をあてた認知症カフェ「ようこそ」の取り組み」 髙橋望さん (岡山県) 「『つないで、ひろげる』小学校における認知症学習~ハンドブックの作成と啓発活動~」 山口孝治さん (宮崎県) |
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●シンポジウム:地域の中で認知症の人と家族を支えるためには
~介護家族の体験をとおして考える~ <シンポジスト> 宮腰奏子氏 厚生労働省老健局認知症施策推進室長 課題提供 ~認知症の姑を介護して 認知症のはじまりから看取りまで~ <コーディネーター> 宮川由香氏 認知症の人と家族の会長崎県支部世話人 ●展示コーナー:全国のオレンジカフェの紹介 |