杉山Dr.のターミナル講座(’11年8月21日)/高知県
ターミナルケアが分かる
主に介護職や看護職を対象にて、現場で役立つターミナルケアの知識をわかりやすく語ります。1年間で1500名が受講した人気講座です。
2011年8月21日(日) 午前10時~午後4時
高知県教育会館 高知城ホール
(〒780-0850 高知県高知市丸ノ内2丁目1−10TEL 088-822-2035 )
申し込み期限:7月20日(水)
「家族の会」高知県支部
〒780-0879 高知県高知市本町4-1-37 高知県社会福祉センター内
TEL088-821-2674 FAX088-821-2694
※昼食650円 セルフサービスのお茶付。
講師 杉山孝博
1973年東大医学部卒。川崎幸病院勤務(内科医)。往診・訪問看護を中心にした在宅ケアに取り組み、98年から現職。認知症患者と家族を理解する第一人者。81年「家族の会」神奈川県支部発足に関わり、現在は支部代表も務める。「認知症をよく理解するための9大法則・1原則」を考案、普及。グループホーム協会顧問や厚生労働省関係委員としても活躍中。NHKテレビ等にもたびたび出演。
講座内容
これからの高齢者ターミナルケアの特徴/在宅あるいは施設におけるターミナルケアの意味とその条件/告知/尊厳死/緩和ケア/在宅ターミナルケアの実際と工夫/訪問看護と訪問介護の役割分担/死後のケア
会場案内
会場:高知県教育会館 高知城ホール
定員:150名ダウンロード
参加費(資料代含む)
一般 5,000円
「家族の会」会員 4,000円