杉山Dr.の理解と援助(’11年9月25日)/秋田県
4年間で5,000名が受講した基礎講座
認知症に関わる専門職、行政職員、企業関係者を対象にした、認知症の知識から対応の仕方、最近の動きまでが系統的に学べます。
2011年9月25日(日) 午前10時~午後4時
秋田県民会館 大研修室
(旧ジョイナス大研修室、秋田県秋田市千秋明徳町2−52)
申し込み期限:9月18日(日)
「家族の会」秋田県支部
〒010-0921 秋田県大町2-2-11イーホテルショッピングモール1F秋田贔屓内
TEL018-866-0391 FAX018-866-0391
※昼食については各自ご準備ください。
講師 杉山孝博
1973年東大医学部卒。川崎幸病院勤務(内科医)。往診・訪問看護を中心にした在宅ケアに取り組み、98年から現職。認知症患者と家族を理解する第一人者。81年「家族の会」神奈川県支部発足に関わり、現在は支部代表も務める。「認知症をよく理解するための9大法則・1原則」を考案、普及。グループホーム協会顧問や厚生労働省関係委員としても活躍中。NHKテレビ等にもたびたび出演。
講座内容
認知症の特徴/家族の変化/初期段階のとらえ方/認知症をよく理解するための9大法則・1原則/対応の困難な症状と対策/徘徊とその対応/若年期認知症/治療と予後・予防/グループホームをめぐる動き/特養ホームにおける終末期医療/新たな地域ケアサービス/小規模多機能ケア/グループホームでのターミナルケア/「家族の会」について
会場案内
会場:秋田県民会館
定員:100名ダウンロード
参加費(資料代含む)
一般 5,000円
「家族の会」会員 4,000円