杉山Dr.の理解と援助(’11年12月11日)/滋賀県
4年間で5,000名が受講した基礎講座
認知症に関わる専門職、行政職員、企業関係者を対象にした、認知症の知識から対応の仕方、最近の動きまでが系統的に学べます。
2011年12月11日(日) 午前10時~午後4時
長浜市市民交流センター
(滋賀県長浜市地福寺町4−36 tel 0749-65-3366)
申し込み期限:11月30日(水)
「家族の会」滋賀県支部
〒525-0072 滋賀県草津市笠山7-8-138 滋賀県立長寿福祉センター内
TEL077-567-4565 FAX077-567-4565
※昼食800円。
講師 杉山孝博
1973年東大医学部卒。川崎幸病院勤務(内科医)。往診・訪問看護を中心にした在宅ケアに取り組み、98年から現職。認知症患者と家族を理解する第一人者。81年「家族の会」神奈川県支部発足に関わり、現在は支部代表も務める。「認知症をよく理解するための9大法則・1原則」を考案、普及。グループホーム協会顧問や厚生労働省関係委員としても活躍中。NHKテレビ等にもたびたび出演。
講座内容
認知症の特徴/家族の変化/初期段階のとらえ方/認知症をよく理解するための9大法則・1原則/対応の困難な症状と対策/徘徊とその対応/若年期認知症/治療と予後・予防/グループホームをめぐる動き/特養ホームにおける終末期医療/新たな地域ケアサービス/小規模多機能ケア/グループホームでのターミナルケア/「家族の会」について
会場案内
会場:長浜市市民交流センター
定員:120名ダウンロード
参加費(資料代含む)
一般 5,000円
「家族の会」会員 4,000円