講演:高齢者が穏やかな終末期を迎えるために
今年も世界アルツハイマーデー記念講演会を開催します。大勢の皆様のご参加をお待ちしています。
2011年9月17日(土)午後1時~3時 (午後12時30分開場)
(財)全電通労働会館・全電通ホール
~『平穏死』を考える~
講 師:石飛幸三先生(特別養護老人ホーム 芦花ホーム 常勤医)
経歴:1935年11月2日生まれ。1961年、慶應義塾大学医学部卒業。1970年、ドイツのフェルディナント・ザウアーブルック記念病院で血管外科医として約2年勤務。1972年より東京都済生会中央病院勤務。1993年、同病院副院長。2005年より芦花ホームに勤務
主な著書:『口からたべられなくなったらどうしますか「平穏死」のすすめ』講談社
先生は日々、認知症の人と向き合い、穏やかな終末期を迎えるために患者と家族をサポートしていらっしゃいます。いずれくる終末期を認知症本人とどのように過ごしたらよいのか、家族はいろいろ思い悩みます。先生には穏やかに看取る知恵をお話いただき、家族支援について考えます。
◇ 受講料 : 無 料 ◇認知症サポーター養成講座を兼ねます。
◇ 定員 : 340名 (申込不要 当日直接会場へ)
主催 公益社団法人 認知症の人と家族の会
問い合わせ 東京都支部事務所
TEL/FAX 03-5367-8853
火・金 10:00~15:00
アクセス
最寄駅からの道案内
JR中央・総武線、御茶の水駅下車 聖橋口出口・徒歩4分
東京メトロ千代田線、新御茶ノ水駅下車 B3出口・徒歩2分
東京メトロ丸の内線、淡路町駅下車 A5出口・徒歩3分
都営地下鉄新宿線・小川町駅下車 B3出口 徒歩3分
周辺地図
●後援 厚生労働省、全国社会福祉協議会、中央共同募金会、日本興亜福祉財団(予定)
●協賛 エーザイ、ファイザー、ヤンセンファーマ、第一三供、小野薬品工業、ノバルティスファーマ
この講演会は認知症サポーター養成講座です。
厚生労働省平成23年度老人保健事業推進費等補助事業