杉山Dr.の理解と援助(’12年3月11日(日))/広島県
4年間で5,000名が受講した基礎講座
認知症に関わる専門職、行政職員、企業関係者を対象にした、認知症の知識から対応の仕方、最近の動きまでが系統的に学べます。
2012年3月11日(日) 午前10時~午後4時
広島県健康福祉センター 8階大研修室
(広島市南区皆実帳一丁目6-29、JR広島駅から、市内電車(広電電鉄5号線)に乗車6駅目「南区役所」で下車(所要時間15分))
申し込み期限:3月5日(月) 定員:100名
「家族の会」広島県支部
〒730-0821 広島市中区吉島町1-6(事務所・相談:月・水10時~16時)
【電話番号】 082-240-5605
【ファックス】 082-249-3282
※昼食700円(お茶付。当日の朝、申し込み可能)
講師 杉山孝博
1973年東大医学部卒。川崎幸病院勤務(内科医)。往診・訪問看護を中心にした在宅ケアに取り組み、98年から現職。認知症患者と家族を理解する第一人者。81年「家族の会」神奈川県支部発足に関わり、現在は支部代表も務める。「認知症をよく理解するための9大法則・1原則」を考案、普及。グループホーム協会顧問や厚生労働省関係委員としても活躍中。NHKテレビ等にもたびたび出演。
講座内容
認知症の特徴/家族の変化/初期段階のとらえ方/認知症をよく理解するための9大法則・1原則/対応の困難な症状と対策/徘徊とその対応/若年期認知症/治療と予後・予防/グループホームをめぐる動き/特養ホームにおける終末期医療/新たな地域ケアサービス/小規模多機能ケア/グループホームでのターミナルケア/「家族の会」について
会場案内
会場:広島県健康福祉センター 8階大研修室
定員:100名ダウンロード
参加費(資料代含む)
一般 5,000円
「家族の会」会員 4,000円