記念講演会:認知症ケアと家族支援を考える
定員に達したため参加申し込みは締め切りました。
世界アルツハイマーデー記念講演会2012
認知症ケアと家族支援を考える
この春以降、認知症に関わる重要な三つの文書が出ました。
「2012京都文書」(2月、実行委員会)、「介護家族の立場から見た家族支援のあり方」(3月、「家族の会」)、「今後の認知症施策の方向性について」(6月、厚労省)※です。これらの文書にも触れながら、認知症ケアと家族支援について考えます。
以下をクリックするとご覧いただけます。(PDF)
日時 2012年9月9日(日)
午後1時~4時30分 (12時30分開場)
場所 龍谷大学 アバンティ 響都 ホール
(JR京都駅八条口地下通路を南へ アバンティ9階 TEL075-671-5670)
講演
本人と家族のための認知症ケアについて
~京都式“認知症ケアの定義10箇条”~
講 師:京大病院老年内科診療科長 武地(たけち) 一(はじめ) 氏
1986年京都大学医学部卒業。医学博士。大阪バイオサイエンス研究所とドイツ・ザール大学で脳の機能に関する研究を行う。
シンポジウム
いま求められる家族支援とは…
“気が休まらない”家族に何が必要か?
出 演:
鈴木和代氏 基調報告(「家族の会」理事、京大大学院助教)
鎌田松代氏 遠距離介護者(京都桂川園副園長)
新保 博氏 男性介護者(元会社員)
山下宣和氏 ケアマネジャー(綾部市社会福祉協議会)
森 俊夫氏 医師(府立洛南病院認知症疾患医療センター)
進行:髙見国生 (「家族の会」代表理事)
締め切り 8月31日(金) ただし、定員になり次第、締め切ります。
参加費 1,000円(税込。会員500円)
主 催 公益社団法人 認知症の人と家族の会
〒602-8143 京都市上京区堀川通丸太町下る 京都社会福祉会館2階
[Eメール] office@alzheimer.or.jp TEL075-811-8195 FAX075-811-8188
申し込み
定員に達したため参加申し込みは締め切りました。
必要事項をお書きの上、送信ボタンを押してください。
(なお、7月末までは会員を優先して受け付けますので、定員を超えた場合は、会員以外の方はお断りする場合があります。)
●後援:厚生労働省、全国社会福祉協議会、中央共同募金会、日本興亜福祉財団(予定)
●協賛:エーザイ、ファイザー、ヤンセンファーマ、第一三共、小野薬品工業、ノバルティスファーマ、京都府生命保険協会
この講演会は認知症サポーター養成講座です。