編集ボランティア募集■日本認知症国際交流プラットフォーム
認知症に関する情報を集め、世界に発信しませんか？
在宅でのボランティア活動として、認知症の情報サイトを作る「編集チーム」のボランティアを募集します。
文書を書くのが好きな方、経験を活かして、英語、認知症のことを学ぶことができます。
■募集期間
随時
■任期
活動開始～3 月31 日。年度単位で更新。
■活動概要
「家族の会」を中心に運営する「日本認知症国際交流プラットフォーム（ https://dementia-platform.jp/ ）」の編集ボランティアとして、オンラインを基本に活動していただきます。
■募集する活動の種類
活動は基本的にオンラインでの活動（在宅ボランティア）になりますので、自分の都合のつく時間に活動をしていただければ結構です。おおむね下記のような担当を想定していますが、複数または特技を活かした参加も可能です。①～④の中から１つ、ご自身の活動内容を選択してください。
人数制限は特にありません。また、こちらで役割を割り振るのではなく、①～④のいずれかで、希望に沿った活動をしていただきます。（複数も可）
①記者
掲載記事の原稿作成。外部への取材依頼（主にオンライン）、国内外のホームページからの情報収集。在宅で活動いただきます。図、イラストも必要に応じて作成。
②編集員
記者作成の記事の内容をチェックしたり、一般からの記事投稿の編集、写真やイラストの作成、選定、掲載内容の調整などを行います。また外部からの対応名地も行います。在宅で活動いただきます。Wordpressを使った編集になります。
③翻訳
海外に発信するための翻訳作業を行います。
機械翻訳（DeepLやみんなの自動翻訳（NICT））と、それらを確認・チェックする作業をしていくことを計画しています。また、経験などにより、人による翻訳を行っていただく場合もあります。（TOEIC600点、英検2級～準1級程度の英語力）
④技術支援
エンジニアとして、システム上の不具合修正やテスト、外部からのサポートを担当します。また、記者や編集者などのWordpressへの記事投稿などのサポートをお願いします。
■編集チーム会議
不定期に開催
１～2か月に1回程度（平日昼間）、Zoomミーティングにより実施。当日参加ができない場合は、「録画」による共有でも結構です。
※「家族の会」や外部の有識者からなる「編集委員会」で、編集方針や方向性を検討し、「編集チーム」が実際に記事の作成や、翻訳を行います。
■日常的な連絡
Slackグループ（チャットツール）を中心にオンラインツール使って連絡を行います。
■費用
ボランティアによる活動ですので、活動に対する対価はありません。ただし、取材を依頼した場合の旅費や、必要な文献などの資料代、講演会の参加費など実費は、必要に応じてお支払いします。
■活動時間
いつでも可能ですが、事前に1か月あたりで活動可能な時間数をお聞かせください。
■その他
①どなたでもご参加いただけますが、当会の会員になっていただければ幸いです。（年会費5000円）
②営業目的、特定の団体、目的とした方はお断りする場合があります。
■申し込みフォーム
下記のGoogleフォームより、参加のお申し込みをお願いします。
ご応募お待ちしています。
ボランティア参加申し込みフォーム：https://forms.gle/rzFWqamAxnxJppMt7
