杉山Dr.の理解と援助(’13年7月28日(日))/福島県
6年間で6,000名が受講した基礎講座
認知症に関わる専門職、行政職員、企業関係者を対象にした、認知症の知識から対応の仕方、最近の動きまでが系統的に学べます。
2013年7月28日(日) 午前10時~午後4時
公立大学法人 会津大学 大講義室
(福島県会津若松市一箕町鶴賀、JR会津若松駅からバスまたはタクシーで10分、会津若松インターより車で10分)
申し込み期限:7月10日(水) 定員:100名
「家族の会」福島県支部会津若松地区会
〒965-0816 会津若松市南千石町4-27(横山方)
【電話番号】 0242-28 -9940
【ファックス】 0242-28 -9940
※昼食700円(お茶付。ご持参等により不要の場合は申込の際にその旨ご連絡ください。)
講師 杉山孝博
1973年東大医学部卒。川崎幸病院勤務(内科医)。往診・訪問看護を中心にした在宅ケアに取り組み、98年から現職。認知症患者と家族を理解する第一人者。81年「家族の会」神奈川県支部発足に関わり、現在は支部代表も務める。「認知症をよく理解するための9大法則・1原則」を考案、普及。グループホーム協会顧問や厚生労働省関係委員としても活躍中。NHKテレビ等にもたびたび出演。
講座内容
認知症の特徴/家族の変化/初期段階のとらえ方/認知症をよく理解するための9大法則・1原則/対応の困難な症状と対策/徘徊とその対応/若年期認知症/治療と予後・予防/グループホームをめぐる動き/特養ホームにおける終末期医療/新たな地域ケアサービス/小規模多機能ケア/グループホームでのターミナルケア/「家族の会」について
会場案内
会場:公立大学法人 会津大学 大講義室
定員:100名申込書ダウンロード
参加費(資料代含む)
一般 5,000円(税込)
「家族の会」会員 4,000円(税込)
(正会員・賛助会員の団体についても参加者1名のみ会員価格とさせていただきます)