杉山Dr.のターミナル講座(’14年3月30日(日))/大阪府
ターミナルケアが分かる
主に介護職や看護職を対象にして、現場で役立つターミナルケアの知識をわかりやすく語ります。1年間で1500名が受講した人気講座です。
2014年3月30日(日) 午前10時~午後4時
エルおおさか(大阪府立労働センター)6階大会議室
(〒540-0031 大阪市中央区北浜東3-14 TEL:06-6942-0001)
地下鉄谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅から西へ300m
申し込み期限:2014年3月20日(木)
「家族の会」大阪府支部
【住所】〒545-0041 大阪市阿倍野区共立通1-1-9
【電話番号】 006-6626-4936
【ファックス】 06-6626-4936
※昼食については各自ご準備ください。
講師 杉山孝博
1973年東大医学部卒。川崎幸病院勤務(内科医)。往診・訪問看護を中心にした在宅ケアに取り組み、98年から現職。認知症患者と家族を理解する第一人者。81年「家族の会」神奈川県支部発足に関わり、現在は支部代表も務める。「認知症をよく理解するための9大法則・1原則」を考案、普及。グループホーム協会顧問や厚生労働省関係委員としても活躍中。NHKテレビ等にもたびたび出演。
講座内容
これからの高齢者ターミナルケアの特徴/在宅あるいは施設におけるターミナルケアの意味とその条件/告知/尊厳死/緩和ケア/在宅ターミナルケアの実際と工夫/訪問看護と訪問介護の役割分担/死後のケア
会場案内
会場:エルおおさか
定員:200名申込書ダウンロード
参加費(資料代含む)
一般 5,000円(税込み)
「家族の会」会員 4,000円(税込み)
(正会員・賛助会員の団体についても参加者1名のみ会員価格とさせていただきます)