杉山孝博Dr.の認知症の理解と援助 2024年12月8日 群馬県支部主催・オンライン開催

認知症をよく理解するための9大法則1原則」で有名な杉山孝博先生(川崎幸クリニック院長、当会副代表理事)による研修講座。群馬県支部主催で開催します。

認知症ケア専門士(3単位)講座です。

日本認知症ケア学会が認定する認知症ケア専門士の更新に必要な単位が取得ができます。

開催概要

日時:2024年12月8日(日)13:00~16:30

(Zoom入室は正午より)

定員:100名

参加申し込み

 参加申し込みはオンラインのみ受け付けます。
 以下、Peatixのサイトからお申し込みください。

https://sugiyamakouza-gunma.peatix.com/

参加費(税込み、資料代含む)

一般:3,000円
認知症の人と家族の会会員:2,000円
学生:1,000円
税込み、正会員・賛助会員の団体については参加者1名のみ会員価格とさせていただきます。参加チケットの購入手続きが必要です。Peatixにてお買い求めください。

連絡先

認知症の人と家族の会 群馬県支部
〒371-0843 群馬県前橋市新前橋町13-12 群馬県社会福祉総合センター7階
〔TEL〕027-289-2740 〔FAX〕027-289-2741

講師紹介

杉山孝博

認知症の人と家族の会副代表理事 社会福祉法人財団石心会理事長 川崎幸クリニック院長

1973年東京大学医学部卒。81年「家族の会」神奈川県支部発足に関わり、現在は支部代表も務める。往診・訪問看護を中心にした在宅ケアに取り組み、「認知症をよく理解するための9大法則・1原則」を考案、普及。グループホーム協会顧問や厚生労働省関係委員としても活躍中。

「認知症の理解と援助」の内容

(略称:理解と援助)
認知症に関わる専門職、行政職員、企業関係者を対象にした、認知症の知識から対応の仕方、最近の動きまでが系統的に学べる講座です。杉山Dr.がじっくり語ります。認知症の特徴、家族の変化、初期段階のとらえ方、認知症をよく理解するための9大法則・1原則、対応の困難な症状と対策、徘徊とその対応、若年期認知症、治療と予後・予防、グループホームをめぐる動き、特養ホームにおける終末期医療、新たな地域ケアサービス、小規模多機能ケア、グループホームでのターミナルケア、「家族の会」について

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