2025年度総会「代議員の選出」と「支部総会」について
「家族の会」総会の実施方法と代議員の立候補について
2025年6月7日 (土)に京都市において開催する、[2025年度公益社団法人認知症の人と家族の会 総会]は、会員の中から選挙で選ばれた代議員(社員)によって構成され、決議を行います。
これは、定款8条に定められたもので、正会員個人であればどなたでも代議員に立候補ができる「被選挙権」があります。候補者の選挙は、各支部で開催する支部総会で行います。
(ただし、総会には会員であれば、だれでも参加ししたり、質問したり、意見を述べることができますので、総会に参加するためには、必ずしも代議員である必要はありません。)
代議員選出のための立候補受付と選挙は各支部で行い、会員数に応じた人数が支部総会で選出されます。これらの一連のプロセスについて、こちらのページにてお知らせします。
(※)代議員については、このページ下部の注意点をご確認ください。
総会代議員の選出の流れ
具体的には、総会の代議員は下記の流れで選出されます。
- 選挙管理委員会より、支部代議員選出の選挙について全支部に通知します。(2025年2月上旬)
- 当ホームページで告知をし、必要に応じて本部会報・各支部会報でも案内を行います。
- 各支部において、支部所属の正会員からの立候補を受け付けます。
- 支部総会(4月または5月に開催)において、代議員選出の選挙を実施し、代議員および補欠候補者を選挙管理委員会に報告します。
- 総会において議案の決議を行います(2025年6月7日)。
- もし、総会当日に代議員がやむを得ず欠席する場合は、補欠代議員が出席します。補欠代議員が出席できない場合は、書面による表決をおこないます。
- 代議員の任期は、選任後最初の定時総会の日から次年度の定時総会の日の前日までとし、その間に臨時総会が開催された場合は同様に議案について決議を行います。
各支部での状況について
(2025年1月22日現在、随時更新)
現在集計中
注意
- 「家族の会」総会には、正会員であれば(代議員に立候補や、選挙での選出をされなくても)どなたでも参加できます。また、代議員でなくても、質問や意見発言も行えます。オンラインでの視聴も可能です。
- 代議員に選出された場合、代議員は公益法人法上の社員とみなされ、総会(社員総会)において代表理事・理事会が提案する「議案」を検討の上、その議決に参加し、議決権を行使する必要があります。
- 代議員は無報酬です。