杉山Dr.の理解と援助(’14年8月3日(日))/山口県
6年間で6,000名が受講した基礎講座
認知症に関わる専門職、行政職員、企業関係者を対象にした、認知症の知識から対応の仕方、最近の動きまでが系統的に学べます。
2014年8月3日(日) 午前10時~午後4時
海峡メッセ下関 国際会議場(国際貿易ビル10F)
(山口県 下関市)
(山口県下関市豊前田町3-3-1、JR下関駅から徒歩7分、新下関駅から車で20分、中国自動車道『下関IC』から車で15分)
申し込み期限:7月22日(火) 定員:160名
「家族の会」山口県支部(担当:田村圭子)
〒755‒0151 宇部市大字西岐波229‒3(片倉病院生活支援室内)
【電話番号】 0836‒51‒6222(代)
【ファックス】 0836‒51‒4440
※昼食については各自ご準備ください
講師 杉山孝博
1973年東大医学部卒。川崎幸病院勤務(内科医)。往診・訪問看護を中心にした在宅ケアに取り組み、98年から現職。認知症患者と家族を理解する第一人者。81年「家族の会」神奈川県支部発足に関わり、現在は支部代表も務める。「認知症をよく理解するための9大法則・1原則」を考案、普及。グループホーム協会顧問や厚生労働省関係委員としても活躍中。NHKテレビ等にもたびたび出演。
講座内容
認知症の特徴/家族の変化/初期段階のとらえ方/認知症をよく理解するための9大法則・1原則/対応の困難な症状と対策/徘徊とその対応/若年期認知症/治療と予後・予防/グループホームをめぐる動き/特養ホームにおける終末期医療/新たな地域ケアサービス/小規模多機能ケア/グループホームでのターミナルケア/「家族の会」について
会場案内
定員:160名申込書ダウンロード
参加費(資料代含む)
一般 5,000円(税込)
「家族の会」会員 4,000円(税込)
(正会員・賛助会員の団体についても参加者1名のみ会員価格とさせていただきます)