2つのストーリーを体験たいけんして認知症にんちしょうを学まなぼう!
ぼくのなまえはタロウ。小学校(しょうがっこう)2年(ねん)生(せい)。だいすきなおばあちゃんは80さい、すこしはなれたところに住(す)んでいます。とてもおしゃれで料(りょう)理(り)が上(じょう)手(ず)。おじいちゃんが死(し)んでから、ひとりでくらしているんだけど、最(さい)近(きん)なんだかヘンなんです。
わたしのなまえはレイナ。小(しょう)学(がっ)校(こう)4年(ねん)生(せい) 。小(しょう)学(がっ)校(こう)のバスケットボールクラブに所(しょ)属(ぞく)しています。週(しゅう)に一(いち)度(ど) 、元(もと)バスケットボール選(せん)手(しゅ)のタナカさん(70さい)に、 バスケットボールをおしえてもらっています。やさしくて、きっちりとした性格せいかくのタナカさんが、最近さいきんなんだかちがう人ひとみたいなんです。
認知症にんちしょうとは
認知症にんちしょうの人ひとのおはなし
家族かぞくのおはなし
認知症にんちしょうってどんな病気びょうき?「認知症にんちしょうのおはなしQ&A」で学まなんで、できることをみんなで考かんがえてみよう!