入会し、“つどい”に参加したことで笑顔になりました
丹野智文さん(宮城県支部会員 認知症本人)
認知症の人と家族の会に入会して、最初に“つどい”に行ってみた時には年配の人ばかりで私がこの場に入っていいのだろうか、場違いではないだろうかと不安がつのりました。しかし、みんながやさしく声を掛けてくれ、話をしてみるとみんな同じ病気、飲んでいる薬も同じ、なんだかうれしくなりました。
助かった自分の病気の事も言える、わかってくれる人がここにいると感じました。
それから2~3回と回数を重ねてきても、私が行って本当に良いのだろうかと心の中で思っていました。でもみんなと歌うのが楽しい、みんなと会うのが楽しい、だんだんに参加するのが楽しみになってきました。
最初に“つどい”に行こうと思った理由は、私の病気が進行した時に妻が相談出来るところがないかと思ったのと、私自身が行っていれば誰かが妻を助けてくれるのではないかと思ったからです。しかし、反対に私自身が助けてもらい、今では楽しんで参加しています。
私はこの会に入会し“つどい”に参加したことで笑顔になりました。
入会してよかったと思っている1人です。
仲間が受け止めてくれました
松南真佐子さん(大阪府支部会員 介護家族)
私はヘルパーとして長年仕事をしていましたが、夫が認知症の診断を受けたときは動揺しました。認知症の人と家族の会の仲間が話を聴いてくれて、私の混乱を受け止めてくれました。今までの経験と仲間が私の大きな力、そして支えです。




